PJMプロジェクト管理吉川です。
今回は、PJMの事業概要についてご説明させていただきます!
第2弾はこちら
第1弾は「システム開発事業・プロジェクト管理支援」についてです。
クライアント企業様より案件を受注して、お客様の会社のシステム開発を行います。
大手総合商社様の基幹ERPシステム導入・刷新プロジェクトや、大手交通系ICカードの債権債務システム開発プロジェクト等の実績があります。
大手企業様の大規模プロジェクト案件が中心ですね。
担当するのは、プロジェクトマネージャー業務、システムエンジニアSE業務の2職種です。
システムエンジニア業務って何するの?
システムエンジニア業務は、要件定義書を作り、設計書を作り、テスト仕様書をつくる。
プログラマーが製造してテストしたものを、設計書通りに作られているかテストを行う。
不具合は、製造ミスなのか、設計ミスなのか、要件ミスなのか、不具合対応を行い、本番稼働するという業務です。
プロジェクトマネージャー業務って何するの?
プロジェクトマネージャー(PJM)は、開発プロジェクト計画を立案して、プロジェクト全体の品質(Qualit)、スケジュール工数・予算(Cost)、納期(Deliverly)の責任者です。
要件定義、概要設計、基本設計、詳細設計、製造、単体テスト、結合テスト、システムテストといった開発工程があり、進捗管理、品質管理、リスク管理、不具合管理等を行い、ユーザ対応を行います。
設計、製造プログラミング、テストを行うのではなく、全体を取りまとめる人がプロジェクトマネージャーです。
進捗管理で重要なのが、WBS(Work Breakdown Structure)です。
WBSは作業を分解して、構造化したものです。
すべての作業を、もれなく、重複なく、洗い出し、1週間程度で完了するタスクに分割し、担当者を割り当てます。
WBSのタスクで、今週の着手計画タスク数、完了計画タスク数、着手実績タスク数、完了実績タスク数から、着手遅れタスク、完了遅れタスクが見えます。
「進捗の見える化」ですね。
何故遅れたのか、キャッチアップはどうするのかを決めていくが進捗管理です。
これらのシステム開発は、ほぼ在宅で、お客様開発環境にリモートログインして行っています。
クライアント企業様の就労環境によっては、必要に応じて出社することもあります。
リモート環境ではありますが、システム開発はチーム作業。
プロジェクトマネジャーも、システムエンジニアも、システムを開発し、滞りなくオンタイムでリリース・本番稼働させるために不可欠な役割です。
現在、PJMの仲間となり、これらのクライアント案件の戦力となっていただける方を大募集しております!
求人内容についてはぜひgeekly、Greenのサイトよりごらんください。
たくさんのエントリーをお待ちしております。